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2020/04/01 18:32

コロナウィルス騒動でモヤモヤする日々が続きますが
天気の良い日はいつもより早起きして
窓を開けて部屋の中の空気を入れ替え。
まだ少し冷たい春の朝の空気を感じながら朝ごはんの準備をスタート。

朝ごはんのコーディネートと共に綴りました。
今回は朝ごはんのシーンにオススメなアイテムをご紹介します。

カゴは丈夫でお手入れ楽ちんな使える万能選手


まずご紹介するのはストロー素材のランチマット。

「ランチマットとかテーブルクロスって必要ですか?」と
時々質問されるのですが、
これらのアイテムは、テーブルを傷つけない為だったり
箸、スプーン、フォークなどのカトラリー類を
テーブルに直置きしない為に使うアイテムで
インテリアを愛するモノの立場からは絶対に使っていただきたい!
と強くオススメします。

布や合皮、プラスチック、木製、などなど
色々な素材のランチマットがありますが
布素材のものが一番ポピュラーかもしれません。

今回ご紹介するストロー素材のランチマットは
布製に比べ扱いが格段に楽です。
まず収納はクルクルと巻いて立てて、
使う時はザっと広げるだけ。

汚れたら水でザっと流して、汚れが酷い時は
スポンジと少しの洗剤でゴシゴシ。しっかり洗い流して
ザっと水切りして乾かす&時々日光に当てて干して殺菌。
洗濯機に入れて、干して、アイロンして畳んだりは不要。

扱いが楽なので忙しい朝にはぴったりのアイテムなのです。

パンはカゴに入れると美味しくなる


朝はパン派ですか?ごはん派ですか?
最近はパン食の方が多いなんて聞きますが
私も30歳を過ぎてからコーヒーのおいしさに目覚め
朝は絶対コーヒーを飲みたいので必然的にパン食になりました。

最近は食パンを美味しく焼けるトースターが流行ってたりして
朝から最高の1枚を求める方増えてますよね。
そんなパン派の皆さんにはトースターだけじゃなくて
器にもぜひごだわっていただきたい!!!!!!

パン屋さんでバゲットを買うと紙の袋に入れてくれると思うのですが
ビニールの方が衛生的なので日本ではビニールが主流ですよね。
フランスだとパン屋でパンを買うとバゲット以外全種紙袋に入れてくれます。
それには理由があって、焼きたてのパンはビニールに入れてしまうと
熱が逃げなくてパンがべチャッとして美味しくなくなるからなんです。

それと同じで焼きたてのパンも陶器、磁器、ガラスの皿にのせてしまうと
熱が逃げなくてべちゃっとしてしまって、
せっかくのカリっとフワっとが台無しです。
なので、パン好きの方には
カゴ、木、紙など熱を逃がす天然素材の器がオススメ。

ブレッドバスケットは、ストローランチマットと同様
扱いがとっても楽。ザっと洗って干してと一緒です。
あとは丈夫なので少々扱いが雑でも平気!
しかも!パンを入れた時の見栄えがなんとも美味しそう~

カゴと同じく熱を逃がす天然素材では
こちらのチークウッドボードもおすすめ。
私は、焼きたてのスコーンやクロワッサンと
モロッコガラスに入れたジャムなどを一緒に乗せて使っています。

軽くて丈夫なパームリーフバスケットもパン用のカゴにおすすめ。
手付きなので移動もらくらく。
ブレッドバスケットに比べ少し高さがあるので
2,3人分のパンを入れるとサイズ的に良さそうです。


カゴ素材は、モロッコの再生ガラスととっても相性が良く
一緒に使うと清涼感と軽さが出るので
爽やかな1日のはじまりにはぴったりの
テーブルコーディネートになります。

1日のはじまりは気分をあげてスタートしたいもの。
今回は、朝ごはんのシーンに簡単に取り入れられる
可愛いアイテムたちをご紹介しました。
参考にしてみてください。