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2020/12/02 16:06

MARIE BASTIDE商品一覧
この秋のモロッコからの荷物で個人的に一番楽しみにしていた
MARIE BASTIDE(マリー・バスティーユ)の写真をようやく発売することができました。

MARIEの作品に出会ったのは、いつもマラケシュでお世話になっているリヤドで彼女の作品が壁面に掛けれれているのを見つけたとき。
写真とは思えないような油絵のようなニュアンスのある深みのある色使いと、
モロッコの人たちの日常を切り取った作品の魅力にひと目で虜になったのでした。

MARIE BASTIDEとは?
MARIE BASTIDEはマラケシュの新市街(Gueliz)を拠点とする建築家で、ベルサイユ国立建築学院を卒業後、5年間マラケシュに住んでいます。MARIE BASTIDE STUDIOは、クリエイティブ分野でいくつかの補完的なフィールドを統合したいという願望から生まれました。 最も有名なのは、建築、写真、グラフィックアートです。ミニマリズムに根ざしたMARIE BASTIDEのアプローチは、モロッコの文化、形、質感、色への愛情によってさらに豊かになり続けています。
現在28歳の彼女の職業的および個人的な喜びの一部は、若い才能と好奇心の間で働いており、モロッコの貧しい地域またはアトラス山脈の村のはるか上に住んでいる若者に描画と絵画を教えることによって彼女の経験を共有しています。

お気に入りのカフェで再会

気になるなーと思いつつ、当時は割とバブーシュやラグといった実用品の買付がメインだったので
温め企画として数年経ったとき、マラケシュのインテリアがお気入りのレストランで彼女の作品を再発見!
カフェのインテリアとも調和してとっても素敵で「これは!」と再度感動して彼女にコンタクトを取ったのでした。

MARIEはまだ20代のフランス人女性ですが、感性がとても素晴らしく、彼女の切り取る世界観がとても気に入っています。
「アートな手仕事」をテーマに掲げるSOMMEにて販売させていただくことが叶いました。

上の写真のように縦位置の写真を同じカラーのフレームで並べて壁にかけるのもとっても素敵です!
ニュアンスのあるピンクの背景と朱色に近い赤の背景のカラーコンビネーションが秀逸!!!

日本の住宅にも素敵に

マラケシュのカフェは土壁で雰囲気満点でしたが、
日本の住宅の白いクロスの壁にも合うと思いスタイリングで使ってみました。
ベッドルームスタイリングですが、真っ白の寂しい壁面に黒のフレームがキリリと引き締めてくれます。
ベッドルームなのであまり主張しすぎない優しい色使いの


これはリビングのスタイリングで横長のソファの背景に合わせたので横位置のものを2枚並べました。
色が多いとゴチャつくので同じ色使いの2枚を選んで統一感を出しています。

1枚だけ飾っても十分存在感がありますが、
海外のインテリア雑誌のスタイリングのように2枚、3枚と複数並べて壁面を飾っていただくのがおすすめです。

32cm☓45cmは壁に掛けても良いですし、上の写真のように棚の上に飾っても素敵です。

アートとか写真とかってインテリアに取り入れるのに少しハードルが高いと感じている方が多いかと思いますが、
お気入りの1枚を壁に飾るのってとても楽しいのです。
日本の住宅に多い白壁に黒の木製フレームだと上品さも出て、黒フレームってとっても使いやすいんです。
そして中の写真を黒がぐっと引き立たせてくれてスノッブな印象に格上げしてくれます。

気になったかたはぜひ商品をチェックしてみてください。