SOMMEの今季の目玉企画の一つである、モロッコ・マラケシュをベースに活動する「SOFi MODi（ソフィ・モディ）」の新作コレクションが到着しました！

今回の新作は、日常に取り入れやすいアートジャグコレクション。

本日21時に一斉に発売します。

モロッコ・マラケシュで活動する陶芸家Sofia Ruffino(ソフィア・ラフィーノ）によるブランドSOFi MODi（ソフィ・モディ）。SOMMEのためだけに作ってもらった新作コレクションは、SOMMEのコンセプトでもある「アートな日常」を叶えるジャグ（水差し）シリーズです。

マラケシュの彼女の工房で新作についてアイデアを出す中で、ハンドル付きの作品がとても素敵だったので、4サイズで作ってもらいました。

もちろん絵付けや表情の異なる全て1点もののアートピースたち。単体でも存在感十分ですが、花器としてお使いいただくイメージです。

難しく考えなくて気に入った生花やグリーン、ドライフラワーなどをざっと飾っていただくだけで絵になるジャグ。このジャグは、ハンドルがあるので程よくボリューム感もあり、造形としての美しさもあるのでむしろ飾るものはシンプルな方がバランスが良いかもしれません。

作家、自らが調合した釉薬がモロッコの赤土の素焼きの表情と重なり合って、トロけるような雰囲気とニュアンスのある色合いが特徴的。シンプルな形状のジャグですが、釉薬のかかり具合や窯の焼き加減によって唯一無二な個性を放つ魅力的な表情に仕上がっています。

前回のアートピースコレクションに引き続き、単体でもアートとしての面白味が増すラフィアを組み合わせてもらっています。このラフィアは1点1点形状の異なる陶器に合わせて熟練したかご編み職人の手で編まれたビスポークです。このコンビネーションは見た目の美しさ、アートとしての面白味ももちろんですが、ご使用いただく中で陶器と共に経年でラフィアの色が濃くなっていって、自分だけのヴィンテージコレクションを作るような楽しみもあります。

大振りのジャグも存在感たっぷりでかっこいいですが、より日常で気軽に使える小さめサイズもご用意しました。玄関や洗面所、リビングのちょっとしたスペースに、生花や枝をちょっとかざっていただくのにぴったりなサイズです。

しっかりとしたブーケではなくても、庭にある少しのグリーンを一輪さしていただくだけで素敵にお楽しみいただけます。