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2021/04/10 17:59


「MOROCCO in BLOOM」と題しまして
春の新商品をご紹介する記事
に続き
今回は ソルティ レモンのおはなし

モロッコでレモンは調味料
爽やかな香りと鮮やかな色あいで
揚げ物にかけたりソースにしたり、
サラダに添えたり
そのままデザートに使ったりと
日常的に使われているレモンですが、
日本だと果物のカテゴリですよね。

モロッコではレモンはスパイスなどと同じ調味料。
オレンジはしっかり果物のカテゴリですが
なぜかレモンは調味料なんですよね。

なぜならモロッコではレモンを生のまま使わないのです。
主に塩レモン(ソルティレモン)と言う
レモンをまるごと塩漬けにして発酵させた
調味料として使うことが多いのです。

塩レモンのタジンが好きすぎて

塩レモンはモロッコではよくタジンの味付けに使われます。
私はモロッコ料理の中でチキンとオリーブのタジンが一番好きです。

モロッコではとってもポピュラーなマリネされたオリーブと
フレッシュなチキンを塩レモンで味付けしたタジン料理。

タジンで炊かれたチキンは柔らかくてしっとり。
爽やかな塩レモンの酸味と塩味が
チキンを何倍も美味しくしてくれる魔法の調味料なのです。

レストランによってレシピは違うのですが、
どこのレストランでもタジンメニューの中に必ずあるのが
塩レモンで味付けされたチキンとオリーブのタジン。

春に収穫されるフレッシュなレモン

爽やかなイエローのバブーシュを作りたくて
それならレモン色にしたいと思い企画をスタート。

上の写真は4月にマラケシュに行ったときに撮影したのですが、
黄色いレモンの実。大きなレモンの木の緑。
根本の茶色い土。ピンク床。春色の空。

実はこの写真が今回の春のバブーシュ企画のソースとなりました。

昔から色の組み合わせを考えるときに
自然の色合わせを思い浮かべることが多いのですが、
自然にあるものって色が抜群に調和されているんですよね。

ということで、
こっくりとしたレモン色を求めて羊革のスエード探しを
バブーシュ屋さんに依頼。


浅すぎず深すぎず、ビビッと過ぎず、、、
程よく爽やかで綺麗なレモン色を選びました。

少しだけ深みのあるイエローで
塩漬けにしたソルティレモンを表現しています。

キラリとしたシルバーのシングルタッセルとの相性も◎。

他のカラーとも馴染むようなバランスに仕上げているので
どの色と組み合わせてもお楽しみいただけます。

毎回イエロー系の色は一番人気になることが多いので
お待ちのお客様も多かったので
綺麗なソルティレモンが作れて嬉しい限り。

ぜひご覧になってみてくださね。